Cカード |
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ダイビングをする時に必要な資格を「Cカード」と呼んでいます。 よく、ライセンスというのも耳にするかもしれませんが、 正しくはライセンスではなくて、Certification Card(認定証)ですね。 免許とも違い、民間のダイビング指導団体が発行しています。 ダイバーの身分証と思ってもらえばいいと思います。 ダイビング指導団体 世界中にたくさんの指導団体があります。もとは一緒のところから 枝分かれしたり、アメリカ、ヨーロッパ、日本発祥の団体もあります。 講習内容が団体によって違うため、 発行するカードの種類もまちまちです。 PADI いくつもある指導団体の中で、世界的に一番発行枚数が多いのが PADI(パディ)。ダイビングを始めた後に、世界中の海で安心して、 ダイバーの活動をサポートしてくれます。 加盟しているスクールで講習を受けて、ダイバーとして認定を受けると Cカードが取得できるという訳です。 オープン・ウォーター・ダイバー 一般的にダイビングを始める時に、最初に受けるコースです。 OWDとか略したり、オープンとか省略して呼ばれたりもします。 講習の中で、教材を使い知識をつけて、プール&海で実際に 水中で活動する経験をして頂きます。 |
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ご予約頂いたのち一度ショップにご来店頂きます。コースに関して気になる所などの、ご質問にお答えする事も出来ますので、安心してコースを始めて頂けますよ。 コースのお申し込み書類を記入して頂き、教材(本&DVDなど)をお渡しします。 そのまま、教材をお持ち帰り下さい。 教材を最大限に活用する方法をお伝えしますので、 楽しみながら、リラックスしてご自宅などで学習を進めて頂けます。 |
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ご自宅で進めて頂いた、テキストの内容を元に、レクチャールームにて学科講習を行います。といっても既に覚えた内容にそってますので、安心して下さい。 実際に器材を手に取って、使い方をイメージしたりもしますよ。 お仕事帰りや、学校帰りなどに少しづつ行う事も出来ます。 すべての内容を終えた後、自信が持てた所で、筆記試験があります。 |
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さぁ、実習です。始めは背の立つ位の水深からゆっくり器材や水に慣れていきます。 インストラクターと一緒に、呼吸の仕方や、器材の使い方、浮力のコントロールの仕方、フィンを使ってスムーズに泳ぐ方法など、自信が持てるまで繰り返し練習します。 海へ行ってもあわてない、自信を持って楽しめるダイバーに着実に近づきます。 |
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いよいよ海へ、2日間で4回のスキューバダイブを行います。プールで行ったスキルを海という環境で実際に行います。徐々に周りをみる余裕が出てきたら、魚など水中生物もたくさん見る事もできますよ! 最大で、水深18mまでの海中を、楽しみながら経験して頂きます。 |
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全ての講習が終了して、PADIオープン・ウォーター・ダイバーに認定されます。 晴れてダイバーの仲間入りですね。 実際のCカードがお手元に届くのは少し日数がかかりますが、講習終了日からダイバーとして活動が出来るように、仮のカードが発行されます。 たくさんダイバー仲間をつくって、いろんな海で色んなダイビングを楽しみましょう! |
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不安がある方へ 体力や水への親しみ度には個人差があります。 自然の中で楽しむレジャーですから、自分では思うように出来ない場合もあります。 不安があるという方は体験ダイビングから始めるコースもございます。 年齢が気になる方へ お客様は年代に関係なく幅広く活動されております。 世界では、経験豊富なダイバーで100歳をこえてもダイビングを楽しんで いる方もいらっしゃいます。 ただ、まったく初めてのダイビング講習を受けるという場合、 何かと苦労が多くなると思います。 一応の目安として、50歳以上の方には専用のコースもご用意しておりますので、 お電話や、メールにてお問い合わせ下さい。 |
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もっと詳しく知りたい方へ コースの詳しい内容をお知りになりたい方には、 詳細パンフレットも郵送しております。 右側の資料請求フォームからご請求頂くか、 お電話にて資料請求とお申し出下さい。 ご来店頂ければ、無料相談会(15〜30分)も行っておりますので、 お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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